損きりや利食いのポイントの置き方について

Q:

年末、資金35万でFX始めました。

年始当初50万くらいまですぐ増えましたが、思いつきでポジション持ったり、ハイレバでやったり、損きりをしなかったりで、昨日の夜含み損が25万になりました。

本気で悩みましたが覚悟を決めて、初めから勉強しなおすつもりで10万を手元に残し損きりをしました。

今日本屋で「相場に負けたときに読む本」を買って読みましたが自分が典型的な負ける人間の考え方とわかり反省しました。

本では損きりの重要性、損小利大の必要性がくどい位に書かれていますが、実際にどれくらいで損切るのか、どこで利食いをするのかという具体的なことはわかりませんでした。

こちらで長い間生き残っている方やプロの人たちは何かテクニカル的な場所に損きりや利食いのポイントを置いているのでしょうか?

具体的なそのポイントのとり方について勉強をしたいのですがどうしたらいいのでしょう。

そういったポイントを判断することができるようになるための勉強の本はないでしょうか?

ご存知の方がいたら教えてください。


A1:

投資苑の受け売りっぽくなってしまうが

短期なら一回のトレードの損失を原資の2%までにする

1ヶ月で6~8%の損失ならトレード方法を見直す

一回の取引で原資の2割も3割も失ってたら、仮に大儲けすることがあったとしても

大数の法則でいずれやられる

2%の損切りが合理的なチャートポイントでエントリーする

ドテンをを怖がらずトレンドフォローでやる(どうしても細かくやられたりするがトレンドが出たとき一気に取り返せる)

今がボックス相場なのか、強いトレンドが出てるのか日足でよく見る


⇒FXとは何か?優しく学べるFXサイト

 

FXとは?初心者向け投資FXの入門ガイド【PR】

ニュースやバラエティ番組で特集をされる程に人気の投資がFXです。 約4,000円からと気軽に始められ、無料で練習する機能もあるので投資初心者の方でも安心です。 当サイトではFXとは一体どのような意味なのか?について詳しく解説・説明していきます。 初めての方でも無料で練習できるデモトレードを利用することで、楽しみながらFXを学ぶ事が出来るので安心です。