Q:
USD/JPYやEUR/USDなどの並び順は全世界共通だと言うようなことを聞いたことがあるのですが
コレは通貨単位当たりの価値?が通常高いほうが分子で低い方が分母という解釈でいいのですか?
AUD/USDなんかは2010年頃まではUSD/AUDだったのかな???と・・・
またリスクオンと言うと大体の通貨ペアが右肩上がりになってるように感じますが、
EUR/USDは買いでマイナススワポ、売りでプラススワポになるのに
リスクオンで右肩上がりになるのがピンと来ません
為替のリスクオンは金利差益だけではない?
リスクオンでユーロ債権とかユーロ圏株を買う為にユーロ買いが増えるとかそうゆう事で右肩上がりになるのですか??
よろしくお願いします
A1:
1. 並び順は国ないしは経済息の「偉い」順で決まった。特段深い意味はない。イギリスがユーロに加入しなかった理由もGBPというのを保持したかったとか。
2. 通貨の強弱は金利の高低と比例しない。 代表格はいち早く低金利政策を取った円が世界最強になっている今日この頃を思い起こせばいいだろう。
3. ユーロ圏の債券買うのはリスクオンじゃなくて金融政策とそれの便乗。 ユーロ圏の株もその影響。 いわゆるリスクオンはQE3の影響で米株が買われたのが主なインパクト。
A2:
通貨ペアは基準通貨/変換通貨だったかな業者のシステムに依存だそうです
A3:
通貨ペアてのは本来の為替とは関係なく、ひとつの取引商品(商品じゃないがw)としての呼称に過ぎないから深い意味はないだろ
しいて言えば、「○○/△△」って通貨ペアは、左側が買いの通貨右側が売りの通貨を示しているってことで、業界慣習で生まれた表示方法に過ぎないだろ
何でそういう書き方だって言われたら、FX業界でそういう表示慣習だっていうだけで
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