Q:
ものすごく基本的な質問です
円を買ってそれより高くなった時に売り、円を売ってそれより安くなった時に買い戻す
これは理屈ではわかるんですが、何故値段が落ちると円高で上がると円安と言うんですか?
円が強い=円高になると輸出しても得る価格が少なくなるので景気が悪くなるのも当たり前ですがそれは日本にとって本当に強いこととは思えないのです
なんか考えれば考えるほどわからなくなってきました…
A1:
それは外貨基準だからでしょ
ドル/円なら「1ドル」の価値を円でどの程度なのか評価してる
例えばアメリカのマックで1ドルのハンバーガー
1ドル120円なら円換算で120円出さないと買えない
そして1ドルが113円に下がった
この場合円換算で113円だせば買える
つまり円の価値は高まってるので円高(ドル安)
A2:
円高円安はレートとか価格がと考えるより「価値が」高い低いと考える方がわかりやすい
円の価値が上がるから円高
1ドルを円に両替したいけど前は120円と交換できたのに円の価値が上がって100円としか交換してくれなくなった。=円高
A3:
円だけで考えると間違う
ドル円ならドルが下がったということ、相対的に円は高くなる。
質問者回答:皆様丁寧なご教唆ありがとうございます
ロングのプロセスで円高の理由は何となく理解出来ました
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