Q:
9割が負けているという話や、一方では専業で生活できてるという話も聞きます
負ける明確な理由は何ですか?
逆に勝つ明確な理由は何ですか?
A1:
【解答】
負ける明確な理由・・・優位性のある手法を確立しないままトレードしているから
勝つ明確な理由・・・優位性のある手法を確立した上でトレードしているから
【補足】
優位性のある手法を確立しないままトレードする、ということは
即ち運任せの博打をしているに過ぎず、
たとえ勝率が5割であったとしても「プロスペクト理論」によって資金を減らし
いずれ退場を余儀なくされる、というのが典型的な負けパターンとなります。
要は「圧倒的な努力不足のまま相場に手を出した結果」というわけです。
逆に「本当に」優位性のある手法を確立してから市場に参加したのであれば
勝ったり負けたりを繰り返しながらも、いずれ資金は雪だるま式に増える結果となります。
質問者返答:
貴重な回答ありがとうございます
まだ腑に落ちないというか、違和感を感じるので他の回答もお待ちしてます
A2:
いやまずゼロサムではないという事を忘れないで欲しい。実需などがいる限りみんなで勝つことも勝ち続ける事も出来る。
一日1円なら今の資金で勝ち続けられるか?
これは、ほとんどの人が実際には勝てないたった1円すらも勝てない。
理由は、毎日1円のトレードを続ける事が出来ないから何処かで作戦変えてしまう。
継続する事が出来ない人が圧倒的に多い。
負け続ける人は必ず「もっと資金があれば勝てる」という
質問者返答:
パチンコのようにやり取りされる総量が決まってないということでしょうか
なかなか興味深い世界ですね
A3:
ごく単純なことと本質的な原因の両方があると思うよ
単純な方は、曲がりなりにも専門分野で稼ぐにはそれなりの勉強が必要だよね
それなのに多くの人はチャートの読み方も分からない状態で
いきなりプロフェッショナルや詐欺師の蠢く世界に安易に金を突っ込むから、やられて当然だ
いったんトレードに参加したらプロも初心者もないのに
本質的な方は、投資や投機は人間の本能とは逆のことをしなきゃならない
だからなおさらのこと、練習期間が必要なのに、簡単に稼ごうとするギャンブラーが多い
A4:
FXで勝ってる人は、頭がいい、粘り強い、研究熱心なのは必須条件だが
学校のお勉強が出来たり一流企業で出世するというタイプの優秀さではなく
けっこう変わった人が多いとも言うね
ちなみに俺はそれに全部当てはまると自分で思うから、粘り強くやってるわけだがw、
チャートが読めだしたなあと思ったのは、四年目からだなあ
自営で兼業だからすぐ稼ぐこと考えずに、少額で納得いくまで試行錯誤の期間を
取ったてのもあるけど、トレードってすごくスポーツに似てると思うね
スポーツって体力だけあっても、頭よくないと無理だろ
そして、学んだことを体で表現するのに一定期間が必要だよね
集中力や持続力、瞬発力も必要だし、どっちも生半可な世界じゃないと思うよ
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