Q:
日本ではユーロ円などの売買をする場合、必ず米ドルを介したクロス円での取引になりますが、
海外では円とユーロを直接取引をしてたりもするんでしょうか?
それとも例えばユーロ圏の人が円とユーロを取引する場合も、やはり米ドルを介した
「クロスユーロ」?みたいな合成通貨で取引をしてるんでしょうか?
A1:
現場の銀行員に聞かねえとわからんが
今はユーロ円は直接取引できるらしい
まあ銀行の取引相手は世界中にいる
為替は特に地域差が無い
相手がいれば何でも取引できる
クロス円は取引量が少なく即座に対当する相手が見つけづらいから
対ドルにバラして処理してるに過ぎない
A2:
ユーロ円もインターバンクで直接取引きされているが出来高は少ない
スプが狭くなるということで直接取引があるに越したことはないが、
今は電子取引で世界は一つだからそれ以外は問題にならない
A3:
ユロ円でもポン円でも銀行間為替取引としては毎日行われているよ
ほら、最近のニュースでは中国元と円の「元/円」直接取引が今までなかったが、それができるようになったてあったじゃない
ドルを介するてのはFXなど証拠金取引の為替取引の場合で、ふつうの為替取引では二国間通貨の直接取引もあればドルを介する取引もあるよ
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