Q:
両建てのポジションを持ってスキャルピングをしました 。
昨日初めてやった両建ての売買なのですが、。昨日は動いたせいかトレード回数はいつもの3倍くらいになり利益も大きく出ました。
けどよく考えてみたら、両建ての意味ってないのかな?と気づいたのです
上げたら買いを切って、又売った値段の下で買い戻すような逆張りなど結局ただ単にスキャってただけだったと気付きました。
ただメリットとして、買いを決済して、また高いところで買い直すようなロスカットの場面でも具体的な損失の値段もはっきりしないのでいちいちカッとなることもなく、いつも両建て状態にあるので相場に常に参加してるような集中がでるなどのメリットもあった用に思います。
こういうやり方って意味ない取引ですか?両建ての意味ってないですか?
A1:
同じですね。
メリットは
・常に相場に参加する感覚になる。プロは両建てにしなくても大丈夫なんでしょうが・・・。
・操作が簡単。売り、買いのボタンを押すだけ。素早く反応できる。
デメリットは
・金額が積み重なっていき、全決済するときにロスが出る場合がある。
しかし、結局は気持ちの問題だったり、操作の問題だったりする。
ただ、自分はこの方法があっている気がします。
A2:
両建ては数学的には意味がないが
メンタルの弱い人には向いてるかも
片張りだと損大利小になりがちな人には特に
あとはタイムスパンの違う取引を、同一口座で並行してする場合
長期ではLだが、短期的な下げでSで利益を取りたい場合とか
A3:
>ふつうは決済をするところを両建てで売りをいれる
1万通貨で3パターン考えてみると、どれも益は一緒だということが分かる。
さらに多くの証拠金をかけて蓋をするメリットはなんなんだろうと考えてみるといい。
損切りもいいのですが、それをいれたとたん市場をみなくなるのはよくないと考えました。
損切りしてまだチャートにしがみつくのはただの依存症だ。
損切りを負け、市場をパチンコに置き換えるとすこし冷静になれる。
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