Q:押し目、または戻り売りを拾うとよく言いますがどこがそのポイントになるのでしょうか?
押し目だともう下がらないだろう…と思ってLすると更に下がって行って実は単なる
下降の途中だったとか戻り売りなんかもよく同じような感じになったりします
やはりフィボの%で計算しながらやるのが一番なんでしょうか
A1:
>>押し目だともう下がらないだろう…と思ってLすると更に下がって
そうだよ
相場の格言、「もうはまだなり、まだはもうなり」
>>やはりフィボの%で計算しながらやるのが一番なんでしょうか
そういうのもほとんど信仰の世界みたいなもの
もしも「一番」なんてテクニックがありゃみんなそれをやってウハウハ儲かってるはずだが、そういう「これが一番」てのも聞いたことはないなあ
てことで、押し目だ天井だって見極めは、自分の経験とカンだけさ
A2:
人によってトレード手法は千差万別なので一概には言えませんが
一般に言われている押し目買い(または戻り売り)は
「トレンドが発生している時」に行うものとされています。
従って「押し目だともう下がらないだろう…と思ってLすると更に下がって」
というケースが多いのは、根本的にトレンドを見誤っているから、という事になります。
A3:
そういうトレンドの見誤りを少しでも防げるのが最近流行りの
MTF分析というやつだよ。
調べてみてね。
※)MTF分析(マルチタイムフレーム分析)
異なる時間軸のチャートを見て、現在の相場状況やトレンドを把握したうえで、エントリーポイントを探る分析法です。
短期・中期・長期等のトレードスタイルに関係なく必要とされる重要な基本分析法です。
0コメント